商品紹介

Wharfedaleは、その歴史を記念して、過去の有名なモデルを現代の技術と材料で完全に再設計したHeritage Seriesを設立しました。このコレクションに加わった最新のスピーカーがLintonです。

オリジナルのLintonは1965年にデビューし、1970年代の終わりまで様々なモデルチェンジが行われました。当時のクラシック・モデルであり、本格的なハイファイ・スピーカーと見なされていたが、比較的手頃な価格でもあった。そのキャビネットは充実しており、それなりの大きさのベース・ユニットを含む3つのドライブ・ユニットを収納するのに十分な大きさでありながら、当時の基準からすると過度に扱いにくいものではありませんでした。

新しいLintonは、明らかに従来型と類似性を持っています。現代では珍しい3ウェイのスタンドマウント・モデルで、クラシックなLintonと同様のプロポーションを保っており、木目調のキャビネットはヴィンテージ風ですが、仕上げは現代的です。
Lintonは、200mmケブラー・コーンを搭載した大型（現代の基準では）バス・ドライバーを、剛性の高いダイキャスト・シャーシにマウントすることで、その広いバッフルを活かしています。その上には135mmのミッドレンジ・ドライバーが搭載され、こちらもケブラーコーンを採用し、独自の内部エンクロージャーに収められています。最後に、ハイフラックス・フェライト・マグネットを採用した25mmファブリック・ドーム・トゥイーターが高域を再生します。 1960年代と1970年代のオリジナルのLintonは、その豊かで自然な音質でよく知られていました。低音は深く、明瞭で、中音域はクリアで開放感があり、自由なダイナミクスと広がりのあるスケール感で音楽に命を吹き込みます。次から次へと発売されるアルバムを聴きながら、そのサウンドに身を委ねることができる。過去へのノスタルジックな思いが、未来にふさわしいレベルへと昇華されています。
＊こちらの製品は１ペア（ 2台セット）での価格・販売となります。

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仕様

形式

3Wayバスレフ

ユニット

2.5cmソフトドームツィーター、13.5cmケブラーコーンミッドレンジ、20cmケブラーコーンウーファー

インピーダンス

6Ω

再生周波数帯域

40Hz - 20kHz(±3dB)

重量

18.4kg(1本)

サイズ

W300×H565×D360mm(端子部を含む)