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音楽を聴くのに欠かせないヘッドホン。日頃何気なく使用していますが、とても便利ですごい技術だと感じたことはありませんか?
そんな便利なヘッドホンは、どんな方がどんな目的で作られるようになったのか、こちらでは、ヘッドホンの歴史について遡ってみたいと思います。

【ヘッドホンの歴史】

最初にヘッドホンが登場したのは、遡ること1881年頃。当時は電話交換手のために作られたヘッドホンでした。その後、アメリカ合衆国のAmerica The Beautifulが発表された1895年には、柄付きの下から手で支える歪な形状をしたヘッドホンが発明されました。 現在の形状に近いヘッドホンが発明されたのが、1910年。その後、何年もの改良を重ね製造されたのが1937年。ドイツの音響機器メーカーBeyerdynamic社が発表したダイナミック型「DT48」です。現在のダイナミック型のヘッドホンの原型ともなるモデルです。コードも現代のものに近いしっかりとしたもので、当時は、主にプロ用として使用されていました。 1949年には、以前のものと比べ、スタイリッシュなオーストラリアのAKG製のヘッドホンが発売されました。このヘッドホンの反響により、AKGは音響メーカーとして欧米で有名になります。 1958年には、アメリカのジョン・C・コスが手がけたヘッドホンが販売されたことにより、コス社の人気が一気に上昇していきます。 日本ではじめてヘッドホンを発売したのが、1959年。エレクトロスタティック型の発売は、日本人の間で話題となり、1960年には一般家庭にも普及していきました。 その後の1979年には、ヘッドホンの市場を大きく揺るがす音楽プレーヤー史に残るSONYのウォークマンが発売されました。これを機に音楽プレーヤーは、携帯して聴くものという概念が生まれたのです。 その後も改良を重ね、現代のコンパクトでスタイリッシュなヘッドホンへと進化していったのです。

当社では、SONYをはじめ、Marshall、DUNU、Ultrasoneのヘッドホンをご紹介しております。 ヘッドホンをご購入予定の方は、是非当社をご利用ください。

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